ビジュアルファシリテーターの阿呆な研究

Designing Oursを読んで、これからのデザインとノンデザイナーの関わりを考えた #designingours


故・渡辺保史氏の遺稿「Designing ours:『自分たち事』をデザインする」をオンデマンド出版するプロジェクトで出版された、『Designing Ours』、無事に届いたので一気読みしました。

というわけで、読書メモ&心にささったセンテンスから考えたことを中心に、感想文を書こうと思います。

↓読書メモ(※超overview、そして自分的にささったとこ中心)

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猫のう〇こ、なぜ片付け漏れが発生するのかについての考察

私は猫のう〇こ片づけ当番である。以後この当番をう〇こ当番と呼ぶ。
毎日お猫様が実施された後、片付けをきちんと行っている。

しかし、である。
う〇こ当番はしばしば、う〇こを片づけもらすのだ。
夫から「トイレ、う〇こまだ残ってる」という指摘を受けて、トイレを見ると、一見片付けられてるように見えるのだが。
なぜか、残っているのである。

「なぜ、私はう〇こを片付け漏らすのだろう・・・・」

本当に謎。
「注意します」とは思っても、取り残しう〇こは時々こんにちはしている。
注意力散漫といえばそのとおりなんだけど、そんなポンコツ人間が当番なんだから仕方ないので、まじめに解決策を考えていた。
そして最近自宅勤務多く、猫を観察する時間も状況も増え、ようやく考察及び解決方法が見えてきたため、その内容を備忘録的に残しておこうと思う。

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『地域で描く』から見えた、当事者デザインの現場

「地域で描くことと、東京で描くということは、違うように感じる」
ビジュアルファシリテーションフォーラムを終えたあと、牧原ゆりえさんとお話した際、そんな言葉を伺いました。

場の中で描いていくことについて、私は「富士山登頂のルートは多様で、見える景色も大事にしたいものも様々。でもいつか頂上で出会う」と私は捉えています。
じゃあ、今、『地域で描くこと』『東京で描くこと』このルートの違いは何なのだろう?
私は『東京で描く』人だけど、なぜ『地域で描く』人に惹かれ、一緒に動きたくなるのだろう?
そんなことを考えたくて、1/27(土)、Graphic Harvesting Practitioner Gathering -地域で描くことの可能性を探るーというイベントでお手伝いをさせていただきました。

↓当日のグラフィック。

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サービスデザインに関わる人のキャリアについて考える~社会で参加型の文化を育むために、キャリア一歩ふみだしてみた感想~

サービスデザインファーム(グラグリッド)に転職して、はや半年。
ビジュアルファシリテーションの仕事もしつつ、ビジュアルファシリテーション用いたサービスデザインの業務も部分部分で入り、得るものの非常に多い半年間だったように思います。

で、手を動かしながら思ってたこと。
日本におけるサービスデザインに関わる人のキャリアの歩き方、まだまだ未知の道すぎ!!
切り開く余地が多々あり大変なんだけど、めっちゃおもしろいところだよなーと思ったので、一歩ふみだした実感や、まわりを見まわして感じていることをつらつらかいていってみたいと思います。

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家庭におけるAmazon Echo Dot(Alexaちゃん)の運用 ~IFTTTを使って、家庭用slackに買い物リストを送る~

ひさびさにファシリテーションマジで関係ない雑記です。
12月上旬にAmazon Echo Dotを購入し、師走の忙しさですっかり接続しそこねてましたが。
冬休みの暇な時間を使って、接続完了!
早速家庭内での運用として、Amazon Alexaに話しかけた内容をもとに、IFTTTを使って、家庭用slackに買い物リストを送るという試みをやってみました。

エンジニアではないので、自らスキル開発まではできませんが。
やってみたかんじ非エンジニアでも全然できるじゃんこれ!と感じました。
たーのしー!

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共創学会に行ってきたよ!~秩序とカオスのはざまで踊り狂う、共創のファシリテーション(2)~

12/10(日)に開催された、第1回共創学会年次大会レポ第二弾です。

第一弾では、ファシリテーター=『すきまをひろげる人』という話を中心に、広がったすきまが生みだす様々なものについて書きました。
第二弾では、『すきまをひろげる』ことと、そこから価値を創出するための取り組みについて、考えていきたいと思います。

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共創学会に行ってきたよ!~秩序とカオスのはざまで踊り狂う、共創のファシリテーション(1)~

このブログ記事はファシリテーター Advent Calendar 2017の12/11投稿分です。数日といいながら二週間弱遅れてしまいました (゚∀゚;;)
というわけで本編開始。
12/10(日)札幌市立大福田先生からのおすすめで、第1回共創学会年次大会に参加してきたお話です。

一見秩序だってるようにみえて、相当カオスな学会。
工学、デザイン、アート、福祉、生物、身体etc…領域横断の、様々な人が集まってきていました。
そのカオスっぷりにびびる人もいるかとは思うものの。
非常に自分的には楽しいだったので、いくつか発表をきいて感じたこと、ファシリテーションを考えるときにトピックになるなあと思ったものをあげていきたいと思います。

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グラフィックレコーダー・グラフィックファシリテーター・ビジュアルファシリテーターの違い~カナダのビジュアルプラクティショナーに聴いたお話より

グラフィックカタリスト・ビオトープの小針美紀さんから招待をいただいて、カナダのビジュアルプラクティショナー、ロザンナさんと語る会に参加してきました。
(ご夫婦で来日されて、日本各地をめぐっているとのこと!関西ではファシリテーション文具案内のナミさんとお話したそう!)

参加できなかったメンバーも多かったので。
いくつか個人的に、きいてて気になったトピック(特にファシリテーション周り)について、記録に残しておこうと思います。

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共創の『場づくり』のための、チームでのグラフィックレコーディングの実践と社会的意義 ~#cfjsummit 2017から考える~

2017年9月23日(土)24日(日)、神戸でCODE for JAPAN SUMMIT 2017が開催されました。
私の周囲のビジュアルファシリテーター、グラフィックレコーダー、合計19人もの人々がチーム(グラレコ隊)をくんで、イベントの場づくりに参加。
大きな成果を残して帰ってきました。

他方、私はCODE for JAPAN SUMMIT 2017に参加せず、千葉工業大学で開催されていた第3回Xデザインフォーラム「プレイフルな学びとオープンなデザイン」に参加していたのですが。
CODE for JAPAN SUMMIT 2017に参加してきたチームのメンバーをみて、「この場でうまれたのは本当に上田先生が提唱するプレイフルな学びで、かつ実践として活きる!」と確信しました。
そして、同時に「この学び方と実践の価値は、社会にどうやっていきるのか?」をものすごく考えたくなりました。

というわけで。
今回は自分がまったく参加していないイベントのグラレコ隊および周囲の観察と後日の発話等から、このグラレコ隊が生み出している学びのプロセスについての解明と、社会への活かし方について描きたいと思います。

▼目次

【1】CODE for JAPAN SUMMIT 2017でおきていたこと
 ・場の熱量が描かれたグラフィックが、国境や言語を超えて広がる
 ・場づくりを考えていくためのチーム体制
【2】共創の場で、場づくりのための可視化をプレイフルに学ぶ
 ・『作って』:個人の複合的な高い技術に依存せず、チャンスや育める機会が増える
 ・『作って』→『語って』:チームで実施することで、自分一人ではできないことができる
 ・『語って』→『振り返る』:外部刺激による省察がおきる
 ・『振り返る』→『作って』:新たな学びや取り組みを促す関係を育む
 ・課題
【3】『グラレコ隊』が作っていたものは何か?~社会への活かし方~
 ・『あいまいな先のみえない状況において、新しいリビングシステム構築の一歩をふみだすために』必要なこと
 ・『プレイフルな場をつくる』ということ
 ・まとめ:社会に活かしていくために

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ワークショップにおける『問い』の多様性~ビジュアルファシリテーターの現場と学びから~

ビジュアルファシリテーターが本職となって二カ月。
サービスデザイン、企業の経営会議、学校でのワークショップ、コミュニティづくりのためのワークショップ、カンファレンスetc、これまで以上に関わる場の種類が増えてきました。

中でも、今楽しいのが、『問い』の多様性を感じる機会が増えたことです。
同志社女子大学の上田先生とご一緒する機会をいただいたり、Art of Hosting Ayabeに参加したり。
自分の引き出しになかった『問い』がすごくたくさんあるなあ・・・と感じています。

ひとと一緒につくり続けるために、『問い』を連ねる ~30代webディレクターとしての成長戦略(仮)という記事にてふれていた、東大安斎先生の「問いをデザインする技法を探る-ワークショップにおける”良い問い”とは何か?」イベントでの内容も再解釈しつつ。
問いについて、また今感じていることを書いていこうと思います。

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