ランディングページにとにかく要素もりもりつっこむ・一個文章追加したらユーザーがちゃんと読んでくれる、は発信者側のエゴだと思う。
たとえるなら。一般男性に対して「髪型を昇天ペガサスMIX盛りにしたから惚れてくれ」もしくは「つけまつげを1ミリのばしたから気づいてほめてくれ」と、女性が言い出すレベル感。どうだ困っちゃうだろう。
でも、実際ランディングページ改善の施策をしてると、そんな発信者のエゴを丸出しにしてしまうことがある。そして粉砕されるランディングページ。ああ工数の無駄遣い。ごめんなさい。
今回は過去の失敗を反省して、エゴ丸出しの要素追加と、ちゃんとユーザーのためになる要素追加、何が違うのかを考えてみた。