4/29(土)江古田バディで開催された三共江 其之参 〜参年目の浮気〜 という、とんでもない名前のライブに出演してきました。
無事に終わりました。
(余談ですが、ライブ中に外に出たら、妙齢のおばさま達から「三年目の浮気ってどこですか?」と聞かれて、すげえ質問だなオイと感じました。もちろんお客様です。)
即興演奏で私が特に好きなのは、『本番』。
楽器演奏をしている身として、オーケストラであれ即興演奏であれ「本番には魔物がいる」と思っているのですが。
その魔物をどう飼いならしていくか?というのは、デザインやファシリテーションをやっていくことでクリアになってきた部分があるなあと感じています。
まだまだ修行中の身ではありますが。
いくつか、ライブを重ねてきた中で、失敗したり、超絶かっこいい人をみてきた中で、自分の中にたまってきた部分を言語化してみようと思いました。
※このへんをより『場づくりwithグラフィック』におとしたものは、またBRUSHのブログに書きたいと思っています。
- 「いま、この瞬間」を大事にすることと、身体性
- 観客が「参加する行動を行いやすい」要因
- 必要な表現スキルと、場で使う表現スキル
- スキルの高低問わず『一緒に楽しんでいく』ために