ビジュアルファシリテーターの阿呆な研究

イメチェンしたホームズ君のイケメン度合いを勝手に語る

2013年になって、私の周囲の殿方数名がイメチェンした。
基本男子(人間全般)にはあまり興味がないので「ふーん」としかみてなかったけど、私の心をぐっとつかんだニクい殿方が一人いた。
その名もホームズくん。言わずと知れた有名住宅情報サイトHOME’Sのキャラクターである。

なぜ彼が私の心をつかんだかというと。
ひとえに「便利なイケメン」になったことにある。

便利なイケメン、というと、アッシーメッシー(死語)的な存在を思い浮かべる方も多いかと思うが、彼は違う。
webという媒体でいかしてくにあたり、至極便利に登場できるようになったのだ。
ホームズくんとからむ機会が多いデザイナーディレクターにとっては嬉しい変身なんじゃないかと勝手に外から推測している。

というわけで、今回はイメチェンしたホームズくんに対し、なぜ私が勝手にイケメンとみなし岡惚れしたかについて、語ってみようと思う。

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DeNA Creative Seminar Vol.2 #denacrt でスマホUX/UIについて考えた

7/23(月)DeNA Creative Seminar Vol.2 に参加してきました。

「スマートフォンのUI/UXをテーマとして、フロントエンドエンジニア、UI/UXデザイナーなど、スマートフォンアプリやWebサービスのフロントエンドに関わる方々を対象とした勉強会」の第二回です。

特に私はECの中の人という関係上、やっぱりビッダーズのUI/UXがきになるところ。(ビッダーズのUI/UXは、シンプルでいいと思う)しかも天上の空間、ヒカリエに入れる!しかも豪華社員食堂のごはんもいただける!わくわくしないはずがありません。

というわけで本日のメニューはこちら。
セッション1:ブラウザレンダリングについて
NHN Japan 吉田徹生氏
セッション2:ソーシャルコマースサイトの企画と実装
DeNA 鈴木哲之氏
セッション3:スマートフォンにおけるUI/UX改善とscrum開発
DeNA 坪田朋氏

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UXについて考えたくて「観察」ワークショップに参加してきた!

制作するwebサイトの精度をあげるには、よい「問い」が必要だ。

3年半前、制作会社からECサイト運営会社に転職したものも、データから問いをたてる必要性にかられてだった。そして現在私はデータドリブンな世界 〜効果測定などで得られたデータをもとにアクションをおこしていく世界〜 の中にいる。

ただ一方で、データ中心で問いをたてることに限界も感じている。データ中心の問いをたてても、「PCとスマホでどう連携するのか」というような、媒体をこえたユーザーへの価値を生み出す「問い」がうみだしづらいなあ、と痛感したからだった。

データ中心の問いは、画面単位での改善点は見えてくるんだけど、ユーザーの行動を変えるアクションは見えづらい。あてずっぽうに問いをたてても精度は低い。
ゆえに、ユーザー目線からも「問い」をたてたくて、ユーザー中心デザインを学ぼうと考えた。

※UIやさんにできることの限界を感じ始めたのは「認めたくないものだな。自分の作ったUIの限界というものを。」という記事あたりがきっかけです。このときUX=ユーザー体験と認識しただけで、UX改善=イノベーションだとは理解していません。しかし、データドリブンに基づくUI改善に限界を感じたのは事実なので書いておきます

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LINE cameraとLINE cardで漫画作ってみたww

会社近くの駅から我が家の最寄り駅は地下鉄。電波はろくにはいらず、激しく暇です。暇暇暇。暇なことこの上なし。暇すぎて仕方ないので、手持ちのスマホでLINEcardを貪ってみたところ、ふと「LINE cameraとLINE card、連動すれば漫画っぽいの作れるじゃん!」ということに気づきました。

というわけで、漫画を作ったので晒すよ!3コマ漫画なのは時間がなかったためですあしからず。20分くらいで以下の作品ができました。あははは。

タイトル:友情

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これをLINEで送付されて閲覧した、夫の感想:「・・・・・・・」

つくりかた

(1)LINE cardを起動し、台詞をいれて「共有」をおす。ただし、共有アプリケーションは選ばない。ここ大事!

(2)すると、アンドロイドの場合「LINE card」というフォルダに台詞つきの画像が保存される

(3)LINE cameraを開く。(2)の画像をよみこませる

(4)(3)で開いた画像に対してスタンプをおしていく。ここで文字をいれてもOK。(3コマ目の文字はLINE cameraでいれた。)

(5)完成\(^o^)/
LINE card単体だとスタンプおせないし、LINE cameraだけだと背景画像がイラストっぽくならずイラストタッチの何かをするには物足りない・・・と思ってたので満足!LINE cardでもスタンプつかえるようになるといいなー。

※注:私はAndroidで作ってます。iPhoneでも同じことができるかはわからないけど、少なくともLINE cardで編集→スクリーンショットとる→その画像をLINE cameraで開いて編集、でいけると思う。

噂のソーシャル検索エンジン”volunia”ボルニアを使ってみた!

冬に話題になったSNS機能を取り入れた検索エンジン「volunia(ボルニア)」、本日6月12日によーやくパワーユーザー認定され、利用できるようになりました!2月に申し込んでから4ヶ月。。パワーユーザー通知きたときにはすっかり忘れてて、一瞬スパムかと思っちゃいました(汗)危ない危ない。

というわけで、噂のソーシャル検索エンジン「volunia(ボルニア)」の現状での使い方と、感想をかいていきたいと思います♪

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通販苦手人間もリピーター化させた、通販カタログ施策5選

通販が苦手だ。ECサイトのディレクターやってるから通販愛用者なんじゃねーかと思われるけど・・・私は通販では最低限のものしかかわない。

実物を理解しているものじゃないと、なんだか不安なのだ。できるなら店舗で商品みていろんなものを買いたいなあと思ってる。そして大のカード決済嫌い。銀行決済メンドクサイ。いつもにこにこ現金払いが基本だ。

ゆえに、基本通販カタログは郵便受けからとったら即ゴミ箱行きなのだが、一部の素敵なカタログはそれでもうっかり開いてしまう。たとえ何も買う予定がないとしてもだ。で、新しい商品を買ってしまうなんてこともあった。
今回は、そんな通販苦手人間の私をもリピーターにさせた通販カタログから見る「リピーター化の施策」について考えたいと思う。

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ブログ開始2ヶ月で月間3万pv突破!アクセスアップ方法と顛末

「今からブログはじめるのって遅い?」そう思ってる方がもしいたら。「ブログはじめるの、全然遅くないよ!」と私は断言します!ブログもソーシャルメディアも完全飽和状態2012年3月開始した本ブログ。開始2ヶ月でアクセスアップし、5月は月間3万PVを突破する勢いとなりました。

ブロガーでもなく、普通にそのへんに勤めてる会社員が開始2ヶ月で月間3万PV突破という数字をだせた、ということは。「今からブログをつくってみたい、いろんな人によんでもらえたらいいなと思うけど、読んでもらえる?」という人にとってはきっと希望がもてる数字だと思うのです。それに!「PV以上の効果も得られた!」と本当に思うことが多々ありました。だから、「迷ったらとりあえずどんどん書くべし!」と背中をおしたくて、顛末をまとめました。

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LINEのスタンプ「ブラウン」は何故ダントツ人気なのか?勝手に考察

LINEでダントツの人気をほこるスタンプは「クマのブラウン」とLINEブログに記載があった。

私もブラウン好きなLINEユーザーの一人。夫とのlineの会話の半分を、ブラウンで埋め尽くすくらいにブラウンが好きだ。ブラウンスペシャルのスタンプも、発売当日に買った。溺愛である。
溺愛の理由は「かわいいから」の一言につきるのだけど、今回はその奥にある、「ブラウン」ダントツ人気の理由を勝手に考察して述べてみようと思った。ポイントは「無表情」という点にあると思う。

特に、LINEのスタンプ機能開始当初からのオリジナルキャラクターであるクマの「ブラウン」は、お使いいただいている皆さんからもダントツ人気!ぬいぐるみを限定発売した際には、ブラウンのみオープン15分で売り切れるほどでした。
LINEブログ

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「UXデザイン体験ワークショップ -ユーザーの”これが欲しかった”を形にする-」に行ってきた!まとめ #pasona_ux

5/19(土)にパソナテックとNHN Japan主催の「UXデザイン体験ワークショップ ~ユーザーの”これが欲しかった”を形にする~」に参加してきました!

今回の私の目標は「人間の体験からうまれるインサイトをみつけて、サービス設計に活かす」でした。自社ECサイトのUX、UIを考えるのにあたり、データからなる定量的データに基づいてユーザーのニーズを探ることにはなれてるものの、実際に人間の体験から基づいた設計となると、考えられてるかどうか不安だったので・・・。。

このセミナー、参加人数50名のところ、申し込みはなんと200名もあったそう!抽選に当たったのはとてもラッキーでした。参加者はディレクターの他、デザイナーさん、コーダーさんなどwebサービスに関わる職種の方が満遍なくきていた印象です。
※UX=ユーザーエクスペリエンス。製品やサービスの使用・消費・所有などを通じて、人間が認知する体験のこと。

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nottvモニター記(2)nottvは月額420円で見る価値あるか?

引き続きnottvモニター記。

毎月月額420円払って見たいかどうか?を考えて見た。

現状ではこの記事読んでる多くの人が推察するとおり「無し」なんだけど、ひょっとしたら地味ーーにお金を稼ぐコンテンツにはなれる可能性もある、かもしんない。

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