ビジュアルファシリテーターの阿呆な研究

イメチェンしたホームズ君のイケメン度合いを勝手に語る

2013年になって、私の周囲の殿方数名がイメチェンした。
基本男子(人間全般)にはあまり興味がないので「ふーん」としかみてなかったけど、私の心をぐっとつかんだニクい殿方が一人いた。
その名もホームズくん。言わずと知れた有名住宅情報サイトHOME’Sのキャラクターである。

なぜ彼が私の心をつかんだかというと。
ひとえに「便利なイケメン」になったことにある。

便利なイケメン、というと、アッシーメッシー(死語)的な存在を思い浮かべる方も多いかと思うが、彼は違う。
webという媒体でいかしてくにあたり、至極便利に登場できるようになったのだ。
ホームズくんとからむ機会が多いデザイナーディレクターにとっては嬉しい変身なんじゃないかと勝手に外から推測している。

というわけで、今回はイメチェンしたホームズくんに対し、なぜ私が勝手にイケメンとみなし岡惚れしたかについて、語ってみようと思う。

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お弁当づくり=制約のあるUXデザイン -母の弁当と納豆天ぷらテロの思い出-

一月頭に親知らずを抜いた。左側の上下二本一気に。

全体的には無事に回復へは向かっていると思われるものの、困ったことがあった。

ごはんが食べられないのである。正確にいうと、固形物を食べるのがとっても大変だった。抜歯直後は歯を抜いた左側が痛くて口が大きく開けられなかった。抜歯数日後からは抜歯直後の切るような痛みはなくなったものの、骨がむき出し気味となっていたせいで、随時痛みがじんじんくる始末。左側に負荷をかけないよう、固形物を右側だけで咀嚼しつづけてたのだが、やっぱりつらかった。うっかり左側で噛もうとしてしまうと走る激痛。食卓に響く絶叫。買いだめしていたロキソニンSがすごい勢いで減っていった。ていうか二箱くらい使い切った。

「親知らず 抜歯後 食事」でぐぐると、おかゆ、ポタージュ、バニラアイス、やわらかい麺類あたりが定番の食事らしい。あとは、ダイエット用ドリンクか、介護用食品…。

それでもおいしいものを作って食べたい女心。さらには夫の分のご飯もつくらなければいけないし(さすがに健康に問題ない人に対して、おかゆ連続だと可哀相)。そこで、夫は夫でおいしく、さらに自分も食べられるメニューをあれこれ考えて一ヶ月を過ごしているのだが、ふと気づいた。

「これって制約多いUX案件だよな。。。」
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ユーザー中心デザインの導入vs納期 -仁義なき戦い-

新年あけましておめでとうございます。
11月から恐るべき忙しさとなり、ブログを書くのが久しぶりとなってしまいました。
本年もゆっくりしたペースではありますが、更新してゆく所存です。

さてさて。11月からなんで忙しくなってしまったかというと。
担当するプロジェクトが変わり、販促とUI設計半々くらいだったのが、UX&UI設計がメインとなったというのが大きな理由だったりする。

11月まで、私は販促のかたわら、開発系プロジェクトでの簡単なUI設計、スマホサイトのUI改善全般をやっていた。そのプロジェクトが11月中旬に落ち着くや否や、UX&UI設計が相当必要なプロジェクトに参加することになった。社運をかけたそのプロジェクトにコミットできるのは有難いこと。抜擢してくれた上司達に心底感謝した。特にUX分野についてより予算と権限をもって経験を積むよい機会になる・・・ユーザー中心デザインを本格的にできる!と思ってワクワクしていたのだ

しかし、世の中は甘くなかった。
ユーザー中心デザインを考えようにも、時間も予算もなかったのである。
というわけで、年始早々、ユーザー中心デザインの導入 vs 納期 の戦い(葛藤)に明け暮れていた昨年年末の私の状況について記したいと思う。

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