グラグリッドの三澤さんのご紹介で、Code for Japan summitのアンカンファレンスで、グラフィックレコーディングをやってきました。
Code for Japanとは、『市民参加型のコミュニティ運営を通じて、地域の課題を解決するためのアイディアを考え、テクノロジーを活用して公共サービスの開発や運営を支援していく非営利団体』です。(Code for Japanより引用)
今年のサミットのテーマは、「コネクト」。日本におけるシビックテックの活動を広め、各地での事例や学びを共有することで、ネクストアクションを皆で考える為の場にしたいと思っております。
※シビックテック:市民がテクノロジーを活用して公共サービスなどの地域課題解決を行うこと
私が参加したアンカンファレンスは、ネクストアクションを皆で考える為の場です。
政府、自治体、企業、NPO、学生と皆の所属や職種はばらばら。
そんな多彩なメンバーと一緒に、いくつかのテーマに沿ってワークショップをすすめて合意形成を行いアクションをだす・また自分が何をできるのかを考えるのが目的でした。
全体の議論内容は、Code for Japan Summit 2014 アンカンファレンス #cfjsummit のまとめにおまかせして。
私はグラフィックレコーディング(時々ファシリテーショングラフィック)の立場から、ワークショップでの発想・合意形成を考えていきたいと思います。
※コアデイに実施された「シビックテックの活動を広める」という部分については、Code for Japan 2014 コアデイ #cfjsummit のまとめがとても詳しいのでおすすめ!