ビジュアルファシリテーターの阿呆な研究

第16回情報デザインフォーラム 『「つくる」を「つくる」』に参加してきた

img_150430第16回情報デザインフォーラム 『「つくる」を「つくる」』 に参加してきました。
最近は自分が学びたいテーマのイベントの多くでグラフィックレコーディングをする機会をいただくことが増え、非常にありがたいなーと思っています。

特に今回気になってたのはこのへん。

Design Sprint や LeanUX によって「早くつくる」ことがひとり歩きしてしまっておりますが、それによって軽視されるユーザー視点の導入の重要性を改めて再確認し、ディスカッションに繋げられればと思っています。
第16回情報デザインフォーラムより引用

「早くつくる」は悪いことでは決してないけど。
その中でも決して忘れてはいけない、のこすべきエッセンスはなんだろう?というお話でした。

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京都と大阪でUXデザイン他流試合をしてきた

IMG_20150418_185652浅野智先生の引率で、産業技術大学院大学人間中心設計履修証明プログラムの仲間たちと卒業旅行にいってきました。
卒業旅行とはいうものの。
お土産を買う時間すらほとんどないくらい、旅程3日間、みっちり予定がつまっていました。

1日目はSoft Deviceのラボ見学、2日目はyahoo大阪とエスノグラフィワークショップ、3日目ははてなでのUX KYOTO LT大会。
行程について話すと、「それ旅行じゃない、勉強合宿だ」「ストイックすぎる・・・」と周囲の人にはいわれました。

この旅行に参加するため、会社での重要なイベントをお休みさせてもらったこともあるので。
自分の組織に何をどうもちかえるべきか、整理したくなったので旅行記(?)を書こうと思います。
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『UI Crunch #4 ロンドンからustwoが来日!「コラボレーション文化の作り方」 』に参加して、現場チームのぐるぐるもやもやについて考えた。 #uicrunch

img_150415現場が言語化できない停滞感に包まれている気がした。
大きいサービスをリリースしたし、山をこえた感触はあるんだけど。
超えた先にあると思った『今までと違ってみえる景色』がない。
わくわくしない。

私、そして私たちのチームは、何を超えるべきなんだろう?
今、そんなぐるぐる・もやもやの真っただ中にいる。

ぐるぐる・もやもやの中にいるときには、『誰かと会って話すこと』がすごく私はヒントになると思ってる。
自分の直感に従って、会いたい人にあって、ぐるぐるもやもやを言語化・可視化していくのだ。
するとたいてい何かがつながって、次にすべきことが見えていくかんじ。

というわけで、そんなぐるぐるもやもや期のアクションとして、『UI Crunch #4 ロンドンからustwoが来日!「コラボレーション文化の作り方」 』に参加してきました。
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グラフィックレコーディングの練習法と活用法

img_grrc4/11(土)には『LEAN UX Japan Conference 2015』、4/12(日)には『第11回Brigadeワークショップ「Brigadeイベントにすぐに役立つ!グラレコで合意形成を加速せよ」』でグラフィックレコーダーとして参加してきました。

グラフィックレコーディングをやっていく中で、グラフィックレコーディングの練習法と活用法について「うおおお!」という気づきがありました。
いずれもグラフィックレコーディング勉強会の仲間と一緒に活動する中だからこそ気づけたものです。

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女性が仕事の場で、テーブルに着き続けるということ

img_15040630代の転職の難しさをぼやきまくって、生き残るためになにをすべき?ってこと考えているくせに。
上長達と話してて、自分自身、仕事に対して『テーブルに着き続ける』ことをあきらめてた側面があるんだと気づかされた。

「azumiは、そろそろ飽きてきたでしょ?」と指摘されたのだ。
しかも、信頼する上長複数から。

それは、指摘されるまで、無意識にあきらめていた部分。
自分では相応にガツガツしてたつもりだから、余計に衝撃をうけてしまった。

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