ビジュアルファシリテーターの阿呆な研究

社内でのOJT、ワークショップ等で『教える』をデザインするコツ

img_top150517産技大人間中心デザイン履修証明の単位も無事にとれ『教わる』機会がひと段落したところ。
春になって以降は社内でのOJT、社外ワークショップ、研修等で『教える』機会がぐっとふえてきました。

デザイン、グラフィックレコーディング、ジャムセッション、スティールパン、料理。
『教わる』機会をたくさんいただいた結果、『教える』についても「先生からこう教わると、楽しくてつづいたなあ!」という蓄積が自分の中にできてきました。
根底にあるのは芸事を極めるための手法としての『守破離』。
でも、今後自分が『教える』立場でプログラムをどうすべきか考える時、『守破離』を自分のことばにおとしてみようと思いました。

※補足
これは「まったくやる気のない人のやる気をマイナスからゼロに」という感じではないなーと思います。
態度が受動的ではなく、能動的に「やりたいなあ!」と思った人が、楽しく続けられて、育っていくための手法です。

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可視化できないことの中にある大切なものに、人は心を動かされる

img_150503いいたいことはタイトルのとおり。
可視化できないことの中にある大切なもの=予測不可能な、人と人との間にうまれる生命のような奇跡に、人は心を動かされる。

第16回情報デザインフォーラム「つくるをつくる」にてグラフィックレコーディングをしたところ、いろいろな方からの面白い示唆をいただくことができました。
また、今日(5/2)ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」2015で渋さ知らズオーケストラを見て、共通する思いっきり大事なことが含まれていたように思ったので、まとめてみようと思いました。

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