11月9日(月)、フェリス女学院大学『社会的起業』(春木良且教授)の授業で、グラフィックレコーディングのワークショップを実施してきました!
一緒にワークショップ設計&授業をしたのは、グラフィックレコーディング勉強会メンバーのファシリテーター西田武史さん、グラフィックレコーダー増山和秀さん。
この『社会的起業』の授業は、PBL(Project-Based Learning 課題解決型学習)という形式をとっています。
大学外部の方から社会的な課題を共有いただき、社会的な課題を考えていく中で学びあうそう。
グループで社会的課題を考えるにあたり基本となるのが、思考する力、発散収束する力、異なる立場の人に伝える力です。
春木先生からご依頼いただき話を伺う中で。
「どうやったら、グラフィックレコーディングを通じて、情報を『見える化』するの大事さ・手法を学べるのか?学生みなさんが社会に対してアクションしていく一助になれるのか?」という問いをずっと考え続けました。