UXデザインのための観察リサーチ入門 ~ユーザーテスト、ユーザーリサーチの基礎力を体験して学ぶ~を開催しました
産業技術大学院大学人間中心デザイン同期のメンバーを中心に、「みる研究所」という組織を立ち上げまして。
第一回のイベント『UXデザインのための観察リサーチ入門 ~ユーザーテスト、ユーザーリサーチの基礎力を体験して学ぶ~』を開催しました。
「みる」(今回は観察(オブザベーション))することの必要性、そしてワークショップで得たかった学びについて、色々考えさせられたイベントでした。
今回はそのあたり、つらつら書いていきたいと思います。
・みる研究所ツイッター
・みる研究所FBページ
・webサイトは作成中
「みる研究所」について
UXデザインを学び、実務をやっていく中で痛感したのは、『一人でやることの限界』でした。
自分とは違う多様なステークホルダーと一緒に、自分とは違う多様なユーザーのためにデザインをする。
そんなものづくりの過程において、どんなに学んだとしても、自分の力の及ぼせる範囲は限界がある、と痛感しました。
同時に、誰かの意見から想定してない世界が開けるのを何度も何度も感じました。
ずっとこうやって、ものづくりをしていきたいなあ。
そう思ってた矢先、代表の津崎さんの「産技大のメンバーとこれからもつながっていたいーーー!!」言葉に思いっきり引きこまれて。
組織を超えてUXデザインを学び、実践する場として「みる研究所」を立ち上げるに至りました。